九度山町慈尊院から高野山奥の院へと続く歴史の道。世界遺産登録。 真言密教の教えを表した両界曼荼羅のうち、胎蔵界の仏を表す梵字(サンスクリット語)が刻まれ…
和歌山県高野町は2007年に近畿地方で初めて「森林セラピー基地」に認定されました。1200年にわたって、護り・伝えられてきた高野山の歴史と文化をとりまく自然の…
3月中旬から4月にかけて、釣り鐘状の小さな花を房状に咲かせます。その様子はかんざしのようです。秋には実が熟しますが、その実は草木染めで黒く染めるときに使われま…
ユキノシタ科の植物。奥の院では参道脇などの湿った場所によく見られる。チャルメルとは、実の形が楽器のチャルメルに似ていることからついたと言われている。この花類は、…
4月に花を咲かせるかたばみ科の植物。良く道端に生えているカタバミの仲間です。葉の形はカタバミとそっくりですが、こちらの方が少し大きめです。草丈は、10㎝にも満た…
3月の下旬から4月の上旬にかけて奥の院の参道で見ることができます。特に蕾のころは緑の苔から紫色がのぞく姿が非常に可愛らしいです。 ショウジョウバカマとほぼ同じ時…
3月の初旬に撮影したカモシカ親子。この子は何度もネットに引っかかり現場の従業員に助けられた子です。独り立ちまであと少し。
3月中旬から4月中旬にかけて高野山の谷川沿いに薄い黄色の花をつけた低木を見られます。 それが、コウヤミズキです。コウヤの名前の由来には、色々な説がありますが、…
高野山を代表する樹木コウヤマキをメインに杉・ヒノキなど高野山の森林の香りをイメージしたアロマハンドクリームです。 ヒノキなどの針葉樹に含まれるフィトンチッドには…